夢をみてもいいですか

美少年の腕の中にいるあたしのはなし

カラマリ個別感想ー景之√ー

どうも、あたしです。

 

カラマリ個別感想第4回目。ナメクジブログ、ようやく終盤に差し掛かる。

いやあ、今回ばかりはアカンかった…本当に…。

 

ネタバレしますので、未プレイの乙女の皆様方は大きく後退すること

プレイ済の乙女の皆様方は暖かい目で見守ること

 

共感が極んだ場合はお気軽にコメントして頂ければ泣いて喜びます(何卒…)

それでは張り切っていきましょう!!!!

 

❤︎景之√感想

 

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ええ。彼です。噂の白石主任ですよ。

 

 

ひとことで言うと、「しんどい」

プレイ前から周りの評価やら何やらを聞き及んでいたワイ将、圧倒的しんどさを覚悟してから挑んだわけなのですが、想像以上のヤツだった。

 

もう今更カラマリプレイ感想とか遅すぎだし白石景之√についてなんか他のブログ漁ってもガッポガッポ出てくる訳だし、二番煎じ感強いんですけど、でも、

書かせて頂きたい。この胸の痛みを。プレイメモで2万字超え。もはやオラこれを上手くまとめられるかわかんねぇよ。(じゃあ書くな)

 

 

 

 

 

 

 

とにかくね、まず彼の√に入る前に既に「警察内部の人間が怪しいと思う」の選択肢を選ばなきゃいけない時点でね、しんどいでしょ。正直どういう流れになるのか察するでしょ。

普通スパイとか内通者の存在が分からないまま進めていくからドキドキするじゃん?そして物語が進んで明らかになってから衝撃が来るものじゃん?

 

カラマリは違うのよ。

 

最初から「こいつがスパイです」って予め伝えられた上でプレイするのよ。

これがまた違った意味で見方が変わる。全てを疑いながら白石景之の言動や行動を捉えて動いていく。なかなか斬新なプレイの仕方だとあたしは思った。むしろこっちの方がドキドキしながら進められるのかもしれない。

 

 

 

 

……さっき声をかけたとき、君は向井さんを気にしてた。つまり、用があるのは彼女に対して」

 

「事件のことなら、俺に聞いたほうが早い。ってことは、俺に聞けないことを彼女に聞きたいんでしょ?たとえば……

 

「犯人と疑わしい、俺のこと……とかね?」

 

 

 

こんなの勝てっこないと思いません???

 

かなり優秀なプロファイラーで、人の心理・考えている事何もかもがお見通し。

加えて「気を遣う」「オブラートに包む」ということをまるで知らない大人だから、常にズケズケと容赦なく踏み込んでくる。

白石さんが怪しいんじゃないか、と疑っている主人公の存在すらも彼にとっては痛くも痒くもないオモチャみたいなもの。

シンプルにめちゃくちゃ恐ろしいやん。

 

 

 

 

 

「君って、馬鹿正直でいいね。そこまで素直だと、いろんな人に騙されそうだ」

 

「あっ、もう過去に騙されちゃった経験があったりする?」

 

「ふふ、だったら傷口抉っちゃったかなあ」

 

 

 

 

序盤の白石景之は、根掘り葉掘り色んなことを聞いてきて、それに素直に答えるアホなあたし(主人公)(さてはオメー夢女だな?)のことが面白くて仕方がないご様子。

 

 

 

 

 

 

 

「主任、女性の扱いがなっていません。デリカシーのないことばかり仰るから、星野さんも気分を害しています」

 

 

 

絵里子ォォオオオオオ!!!!

 

あたしの味方は絵里子だけです。エル!オー!ブイ!イー!絵!里!子!

 

 

 

 

「人として終わってる」

 

「猫を飼うゆとりがないからって普通、こんなファッションなんてします?」

 

 

 

 

最高だよ絵里子。付き合おう。

終始絵里子の存在に心強さしかなかった。

 

 

 

 

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 この顔。

 

絵里子好きしか言えない。1人こういうサブ居ると抜群に安定する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあストーリーの流れとしては、とりあえずお互いに良さげな取引と見せかけて主人公を自分の近くに置く所から始まるわけですが、

 

 

 

 

 

「聞き込み担当として俺が担当してる事件の捜査に加わってほしいんだ」

 

「その見返りに……内通者については、俺が調べてあげる。どう?悪い話じゃないでしょ?」

 

「俺のこと疑ってるから断ろう、なんて考えないほうがいいよ」

 

「断ったとして、君ひとりでなにができるの?捜査本部に出入りさえできない特防でこつこつ雑談混じりに話聞いてまわるの?」

 

「それともハッキング能力があったりする?上層部にコネでもある?今、新宿署に何人の捜査員がいるかわかってるのかな」

 

「今、君が考えるべきなのは、自分が生き残るためにどうすればいいか。他のこと考えてる余裕なんてないでしょ?」

 

 

 

 

 

 

わかりましたよぉぉおおぉお゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛ん

 

 

 

 

 

出たよ。ぐう正論で論破するタイプ。ここにデカイのが居たよ。

笹塚尊といい、岡崎契といい、カラマリ面倒な男しかいねぇな。

辛うじて峰雄きゅんは峰雄きゅんだったからマシなものの、笹塚尊からはトリプルコンボで第一の感想に「面倒くさい」が来てる。あとは柳パパがどう来るかだからな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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じゃーん (猫じゃらし)

 

 

ここ笑った。

 

 

 

 

 

 

野良猫の名前に「1番」「 2番」とかって番号付けて呼ぶのね、主任。

ここからバチバチに伏線貼られてんのね。

 

 

 

 

「だっていちいち名前つけるの大変でしょ?番号なら、どれだけ数が増えても対応できる」

 

「この野良たちは自由に、のびのび生きてる。……こんなふうに好きに生きられたら、楽しいだろうね」

 

「……自由を得たぶん、いつ死ぬかわからないけど」

 

 

 

 

 

随所に匂わせて来る男、嫌いじゃないよ。

 

 

 

 

 

 

(いつか岡崎さんが【怒ってても笑ってる】って言ってたけど、確かに白石さんはよく笑ってる)

 

(じゃあ、笑ってないときは……?)

 

 

 

そして一緒に匂わせて来る主人公ね。白石景之√、匂わせプレイ説。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「普段は家と職場の往復。たまの休みは家でゴロゴロ。君、まだ二十代なのにね……」

 

「だ、たまには出かけますよ、たまには!」

 

「そういうときは、友達と一緒だったりするの?あ、そうだ。それ以前に、君って恋人はいる?」

 

「……いない、ですけど」 

 

「そっか。うん、そんな気はしてたよ」 

 

 

 

 

シンプルに失礼。

 

 

 

 

 

 

 

 

「恋人はともかく、君って友達は多そうだよね。ちなみに俺は、友達って呼べる人はいないかな」

 

 

 

 

ちなみに〜ってサラリとコメントしづらいことを平気で言う所、何やねん。

 

 

 

 

 

 

 

「……ま、いいや。じゃあ、次の質問。テレビはどんなの見てる?」

 

「……それ、重要なんですか?」

 

「重要だよ。個性が出るからね。で、どうなの?」

 

「好きなドラマは毎回録画して、休みの日に見てます」

 

「へー。恋愛ドラマに憧れてたりするの?自己投影派だったりして……」 

 

 

 

 

ギクッ

やめろ自己投影とかはっきり言うの。図星だよ。(図星かよ)

 

 

 

 

 

 

「……君って、絶滅危惧種じゃないかな。信じられないよ、バカ正直に話すなんて」

 

「念のために聞くけど、【嘘】って言葉知ってる?」

 

 

 

 

 

ぶちまわすぞコラ

 

 

終始この流れだよ。人間的に問題があるだろ。

まともに会話が成立しない。まあ嫌いじゃないんだけどさ。(誰なんだよお前は)

 

 

 

 

 

 

しかもこの男、自分の興味のあるものしか目がいかない性質なのね

 

 

 

「君を観察するのも俺の仕事だから」

 

 

と、あくまでもただの観察対象にしか見てくれない。名前すら覚えない。

人権を侵害されている。

 

 

 

 

 

 

「でもさ、君とはX-Day事件が解決したら、接点なくなるよね?」

 

「俺、覚える必要がないものは覚えない主義なんだよね」

 

 

 

 

おおん……メンブレ…メンブレ芸人だわ………。

でも、カラマリのあたしの分身(お前の分身)はこういう時我が強い。そこが良い。

 

 

 

「そんな理屈、私には通用しません」

 

「ちゃんと覚えてください」

 

 

 

 

ヒュウ~~~ッ!大胆強気発言!いいぞ!もっとやれよな!

 

最近の乙ゲ主人公、すぐ折れる。「やっぱり、私なんかじゃダメだよね…><」みたいなお豆腐ちゃんばっかりじゃん。

もっと強気で我儘にいこ~ぜ~~(^-^;ってなるタイプだからさあたし(聞いてないよ)、だからその点カラマリは割とマシだった。

 

 

 

ここまで人権侵害されたら俄然燃えね?絶対覚えさせてやる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、ハマーンに続き、今回の主要女里美ね。里美普通に可愛いやん。(そこじゃない)(お前の女じゃない)

 

 

 

白石主任の強引な手腕が光ります。

 

 

 

 

 

「あんなふうに相手を追い込んで、欲しい情報を吐かせる方法を【アクティブフェーズ】って言ってね」

 

 

 「もう相手はとっくに死んでるんですし、遠慮する必要なんてないじゃないですか」

 

 

 

いや、あたしは嫌いじゃないんだよなあ。(何回言うんだよ)

 

私情同情に惑わされない男好き。好きなんや。

結果、ここで殺された蜂須賀が資料にあるような【優等生】だったかは怪しくなってくるんだよね。ストが回りだすこの段階が一番楽しいね。

 

 

 

ただここはあたしの分身(主人公)、ヒーロ―魂に火が点いてブチギレする。

 

真実の為ならば相手を平気で傷つける白石景之がどうしても許せない、これは警察官としてだけじゃなく、人間として理解ができないってね。まあね。言いたいことはわかる。

 

 

でも、例えどれだけ言葉を投げかけようと、白石景之には届かない。

 

 

 

 

「俺はね、痛む心なんて持ち合わせていないんだ」

 

「というかさ、君は赤の他人相手に感情的になりすぎじゃない?」

 

 

 

 

 

バチバチに喧嘩するやん。

 

 

 

 

 

「……俺を苦手なことを隠そうともしない、からかうと怒る、単純な子だと思ってたのに」

 

「君にも一応、どうしても譲れない、君なりの信念ってやつがあるみたいだね?」

 

「白石さんには、ないんですか?」

 

「うん、ないよ。だから、君のことがまったく理解できない」

 

「でも、俺……わからないものに直面すると、知りたくなるんだよね」

 

「君が型どおりの子じゃなくて良かった。これなら退屈しないですみそうだ」

 

 

 

もはや同じ土俵にすら立ててない自分。

どんなに噛みついてみても軽くあしらわれる。嫌いじゃない。

 

 

 

 

 

 

そして感想、

 

 

白石さんと関わると疲れる。

 

 

ぐうそれな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとやっぱ確実に外せないのが、白石撲滅の会

 

 

 

 

 

 

「白石撲滅の会とは……言葉の通り、白石主任を撲滅するために発足された会です

 

「この会に入る条件は、白石主任が大嫌いなこと。これのみです」

 

「入ります」

 

 

 

即答

 

 

めちゃめちゃこの流れ愛おしい。会長絵里子、副会長桜川さんの激アツ加減。

 

 

 

 

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 だから顔だよ。

 

 

 

白石撲滅の会で判明したこと:白石景之は、納豆嫌いな桜川さんに食べさせるために納豆をミキサーで砕いて練り込んで見た目じゃ絶対わからないようにしたものを料理上手な人に作らせるような男。

 

 

 

 

〝普段クールな子が大嫌いなものを口にしたらどんな反応するのか実験してみたくてさ〟

 

〝納豆で作ったなんちゃってハンバーグでしたー〟

 

 

 

 

 

いやシンプルにウザい。それはウザいわ白石景之。面倒なうえにウザい。リーチかかってんな。

 

 

 

この白石撲滅の会で他に挙がった事例としては、果敢にも主任にチョコを渡しに来た子がいたのに「今おなかが減ってるわけじゃないから」ってその場で捨てた案件なども含まれる。怖。この人怖。何、サイコパスか?

 

 

 

 

 

 

「いざとなったら、平手打ちや飛び蹴りもしますわよ」

 

 

 

 

絵里子ォォオオオオ(キンブレブンブン)

 

 

負けるな絵里子。まだまだ絵里子。ガンガンいこうぜ絵里子。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でさあ、ここでさあ、まず第一の萌えイベントね。

あたしね、キレそう。(どうした)

 

 

 

 

「白石撲滅の会は、かなりの確率でこの居酒屋を使うからね」

 

 

って、隣で男子会開かれてるありえん状況からの、

ワイ将、間違えて白石景之のお酒を一気飲みしーの、

そのまままさかの膝の上で爆睡しーの、

 

 

頭を撫でられて、

「ふふ。こうしてると、本当に猫みたいだ」

 

 

 

待て待て待て待て待てや~~~~い。

もしもしポリスメン?

 

 

 

 

 

 

 

 

「いいこと教えてあげようか。君のこと、最初は鑑識の子が介抱しようとしてた」

 

「襟元くつろげようとしてたから、俺が介抱するって止めたんだよ」

 

「俺が止めなかったら……首輪……見られちゃってたかもね?」

 

「それでも向井さんは俺に任せるの、渋ってさ」

 

「だから、首筋には俺がつけた痕があるんだけど見たいの?って聞いたら、なんとか引いてくれたよ」

 

 

 

 

 

 

この野郎ぉぉおおおおおおおん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛~オタク、号泣~

 

 

 

 

ずる過ぎて草。今まで散々人を疲れさせておいて、突然の飴ちゃんは草。

なんやこの男。舐めとんか。結婚しよう。(またしてもすぐに婚姻を迫る女)

 

 

ウザいことしかされてきてないのに、なかなか白石景之という男を嫌いになれない。

小出しに見せるうっっっっすい優しさに不覚にもときめく。なんやねん。

 

 

 

 

 

しんどいな

ああしんどいな しんどいな

しんどすぎんか 白石景之

 

                                あたし、心の俳句

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかもな、この男、不器用のあまり意地悪しすぎたら「ご機嫌取りした方がいいかな?」って柳パパに相談したりすんねんで。

 

√中数えきれないほど人を苛立たせることをした白石景之、中盤から反省という言葉を覚え始めるんやで。

 

 

 

 

 

 

 

柳パパは語る。

 

 

 

「あいつは犯人がどういった人物か、分析していくのに楽しみを見出していて、その犯人がどうなろうと興味はないんだ」

 

「突っかかるのは得策じゃない。放っておけ」

 

 

「あいつは、お前と仲良くしたいらしい。そのためにどうしたらいいか、俺に相談してきたくらいだ」

 

「白石は基本、他人のために自分から動こうとしない。去る者は追わない主義だが、お前に関しては違う」

 

「自主的に動いた結果が裏目に出たようだが……そもそもこういったことに慣れていないからな」

 

「人との距離の詰め方を知らないんだ。あいつは自分のしたことを間違いだとは思ってないだろうが」

 

 

 

 

 

 

お゛い゛い゛ぃ゛ぃ゛い゛ァ゛(キレ)

 

 

 

もしかして:白石景之は可愛い?🔍

気付いてしまった我々に残される道はもう無い。行こう。(沼へ)

そして柳パパはまじでパパ。

 

 

 

 

 

 

 

白石さんが色々と質問をしてくるのは、私のことを分析したいから。

 

そう思っていたけれど、ひょっとしたらそれだけじゃないんだろうか。

 

 

 

 

〝白石さんなりに気を遣ってくれている〟ということを理解するようになってから、段々と絆されていくチョロい女はここにいますよ。

 

 

 

 

「面倒見てあげようとしてもそっぽ向いたり、逃げてったり。何が気に食わないんだろうね?」

 

 

 

 

そう、本当は彼なりに可愛がってたつもりだったのに、いつも余計なことをして怒らせて失敗しちゃうだけなんだよね。不器用な人なだけ。ずるいなあ。

 

 

 

 

 

ていうかね、白石景之√はとにかく好きにさせるのが上手い。結果から言うと完敗。「嫌な人」っていう印象から、「もしかして根は良い人なのかもしれない」「優しい人」っていう風に、段階的にプラスな印象へと変えられていくのが快感でね。

 

 

 

 

 

「よたよたしてるけど、俺も荷物、持ったほうがいいのかな」

 

「いえ……、大丈夫です」

 

「普通女性はこういうとき、男を頼るよね?男のほうが力もあるし……」

 

「頼らない女性もいます、全部がデータ通りなわけじゃないので」

 

「一般的には男性がなにも言わず荷物を持つことが多いみたいですが、白石さんはしませんよね。それと同じです」

 

「いいね。俺、例外って好きなんだ。データの枠にはまらないなんて、観察対象として最高だよ」

 

 

 

 

いいねぇ~~~~。相棒感が増す。

 

あんなにウザかった白石景之とのやり取りもこんなに楽しくなるんだよ?

やってられっか!!!!(キレ)(すぐキレる)

 

 

 

 

 

 

 

だがしかし。白石撲滅の会が見逃してくれるはずがないんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

取調室にて…

 

 

 

 

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まさかのカットイン。

 

 

 

 

 

「星野、アンタは聞かれたことに対して正直に答えること。いいね?」

 

「は、はい」

 

「回りくどいのは嫌いですから、単刀直入にお聞きしますわ」

 

「ずばり、星野さんは……主任とお付き合いをされてますの?」

 

 

 

即バレした

(バレてない)(まだギリギリ付き合ってない)

 

 

 

 

 

すごいよね、まだ何も言ってないのにすぐ察するよね。みんなこういうお節介BBA展開正直待ってるよね。

 

もう前までの気持ち(打倒白石撲滅)でいられなくなって、嫌いというかむしろ若干好きになりかけている自分見透かされんの早すぎんだろ。

しかも付き合ってる疑惑まで浮上してんの草草の草。

そうだよ。(違うだろ嘘つくな)

 

 

 

 

 

 

「もう、星野さんったらじれったいですわ!主任に言いたいことがあるのでしょう?」

 

「む、向井さん!?」

 

「なんでも、星野さんは今以上に主任と仲良くなりたいそうですの。……そうですわよね?」

 

「は、はい」

 

「……はは、それは良かった。俺も君と仲良くしたいと思ってたんだ」

 

 

 

 

あーカラマリたのしーーっ!!(大声)

 

 

 

 

白石撲滅の会臨時取調べの際にも必ずその場に居合わせてしまう白石景之。(さてはオめー、空気を読めるのか?)

 

 

 

 

 

 

 

「でしたら主任、星野さんをご自宅に招いて夕食を作ってもらってはいかがです?」

 

「彼女、料理が得意なようですし……。食卓を共にすることで、親密度もぐっと上がりますわ!」

 

 

 

 

ああ…わけが分からないよ絵里子…愛しいな絵里子……。

 

【任務】白石さんの家にお邪魔して、弱みを握ること

 

 

 

 

絶対嘘だってバレてるのにね。

絵里子の為だから頑張るねあたし。(お前の話はいいんだよ)

 

 

 

これで家に上がるの成功するあたり乙ゲだよね。どうかしてんぞおい。(ありがとうございます)

 

 

 

〝人を呼んだのは君が初めて〟

 

 

なんても~~~~~ほんとに白石主任ったら~~~!

ダメじゃんかあ~~!こういうこと言ったら女はつけあがるんだってば~~~~!!オゴト~~~~!!!(突然のオゴト)

 

 

 

 

白石景之の弱みを掴むために、とりあえず部屋の中を物色する捜査パートね。

 

 

 

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ほんとにしょうもない捜査だな。

 

 

 

 

 

胸キュン☆告白百選があるだけまだ良かったんだよな。

これ以降、白石景之√の中でもかなり大きい山場が来る。

 

 

 

 

 

 

「君はもっと危機感を持ったほうがいいよ。世の中、いい人だけとは限らないんだから」

 

「……そんなの、わかってます」

 

「はい、嘘。全然わかってない。今、ここに君がいるのがその証拠だ」

 

「え……?」

 

「だから、わからせてあげるよ。……身をもって、ね」

 

 

 

 

壁ドン?壁ドン……

 

壁ドン!??!?

 

 

なんか普通にお喋りしてたのに、唐突に始まるフラグ。かなりドキっときた。

「身をもってわからせてあげるよ」からの壁ドンはさ、もうさ、ついに来たか~~(^-^;(デレデレ)って覚悟した瞬間じゃん?ご褒美タイム到来かと思ったじゃん??

 

 

 

 

 

「君はアドニスの理解者らしいから殺しちゃうのはまずいよね。手がかりを失うのも惜しいし」

 

「な…………」

 

「でも……こんな首輪つけられてるくらいだし殺すこと以外なら、なにをしてもいいのかな?」

 

「いい機会だし、どこまでありなのか、試してみようか」

 

「白石さ……」

 

「お願いされて、逃がすと思う?そんなに俺っていい人だっけ?」

 

「なにも考えずに来た、君が悪い。……こういうことになるかもって、少しも考えなかったの?」

 

「今、君の命も心も、俺が握ってる。……その首輪と同じようにね」

 

「っ……冗談はやめてくださーー」

 

「ああ、文句は言ってもいいけど……言葉でどうにかなるなんて、さすがにもう思ってないよね?」

 

「……わ、私は……」

 

「私は……あなたにとって、同じ事件を追うパートナー……ですよね?」

 

「ふ……俺のこと毛嫌いして疑ってるのにパートナーって言えちゃうんだ」

 

 

 

え、な、何事ですか…?思ってた展開と大幅に違うんですけど…(滝汗)

あとここの木村良平囁きボイスまじ神

 

 

 

 

 

「それは……」

 

「いい?今の君は飼い猫。この首輪をつけたご主人様の機嫌を損ねたら、一瞬で殺される」

 

「放し飼いされてるからって、油断したら終わりだよ」

 

「君は知らないだけだ。世の中には、平気で人を殺せる人間がいる。……誰を傷つけても心が痛まない人間もね」

 

 

 

フラグ…???これは、マ……???

 

 

 

「結局さ、もので解決するのがいちばん手っ取り早いでしょ?調べたらあのお菓子、女性に人気らしいし間違いないと思ったんだ」

 

「そんなにショック?経緯はどうあれ、もらって嬉しかったでしょ?」

 

 

 

 

 

 

 

(^-^;(^-^;(^-^;(大の字)

 

 

 

 

 

このシーンめちゃくちゃ上手かったよね~~~。ワンチャンドキドキアクティビティいけんじゃね??とか思ってた自分、誰か処分お願いします~~。

 

 

ここでシリアス投入は予測不可能だった。すごい。白石景之√はすごいぞ。

 

当たり前だけど白石景之√終了した時点でこれを書いているので、ひとつひとつ振り返るこの行為がもうアレなんですよ。胸がね、痛いんす。

 

 

自分の「使命」を忘れるわけにもいかず、でもいつのまにか一緒に過ごしている時間を楽しいと感じ始めている自分も居る。真ん中で揺れて、どうすればいいかわからなくなっている白石景之は、全部分かった上で見守ることがほんとにしんどい。

 

ここの展開自体も、多分自分がすべきこととしたいことが、わけがわからなくなってる部分が大きかったんじゃないかなぁ。

からかう意味ももちろんあるだろうけど、現状への苛立ちと、善人だけじゃ生き残れないよっていう彼なりの忠告でもあったんだろうとあたしは解釈した。

 

 

 

 

気遣ってくれたんだと思っていたのに、「女はもので解決するのが早い」って、あえて突き放すようなことを言う。普通だったら、この時点でべそかいて帰宅する。間違いない。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、あたしの分身は有能だった。

 

 

 

 

 

 

 

「白石さんは……、心から私の心配をしてるわけじゃないですよね」

 

「ただ気に入ったおもちゃが壊れるのを防ぎたいだけで、そこに心はない」

 

「人の感情を……弄ばないでください。私はあなたのおもちゃでも人形でもない」

 

「私にとっては白石さんのほうが、まるで……」

 

「ーーまるで、人形みたいに見えます。心を感じません」

 

 

 

 

 

 

なにを言われても響かなかったけど、あれは鋭いところを突かれた気がした。

 

(……なにか元気になるものをあげたら、喜ぶ?ああもう、面倒くさい……)

 

高級なものをあげて、無条件で喜ぶような子だったら良かったのに。 

 

でも、そんな子だったら予想通りで退屈だと自分はきっと思うのだろう。

 

 

 

 

 

 

あのシチュエーションで、あの白石景之を。ここまでにさせるなんて有能の一言でしょ。清々しいな。めちゃくちゃ良いな。

 

 

「まるで人形みたいに見えます」、この一言はずっとずっと、白石景之の中で消えない跡になって残る。忘れられなくなる。どんな思いで彼はこの言葉を受け止めたのだろうかと想像するだけで涙出るぞ。

 

 

 

 

 

 

(感情とか……そんな形のないもの、わかりあうなんて幻想だっていうのに)

 

【立場】。

 

自分で思考した言葉に苦笑しそうになる。

 

ーー彼女が聞いたら、【白石さんでも立場とか気にするんですね】とでも言いそうだ。

 

(気にするんだよ、これでも。むしろ俺にとっては……【なによりも】、重要だ)

 

(与えられた役割を果たすためには彼女と親しくなるのが絶対条件)

 

 

 

 

 

 

ダメや。ここまでは結構持ち前のウザい文章で楽しげにブログ進められてた気がすんだけどさ、核心を突き始めるともうダメ。何も面白いこと書けないです。すまんな。いつも大して面白くないですっていうコメントはちょっと今だけは我慢してな。(土下座します)

 

 

 

 

 

 

そしてな、尊いと思ったのがな、あれだけ痛い目を見ても尚白石景之を知ろうとする自分なんだよな。(限界夢女)(もう察して)

 

 

 

めげない図太い女があたしは大好きだからさ、何があっても汚く縋り付いて離さないでいて欲しい。乙ゲのヒロインって、図太くないとダメじゃない?(ザ・お前の理論)

 

 

カラマリ、その点好感度高め。これは全体感想でも書こう。

 

 

 

 

 

 

 

 

シリアスの後に来る飴ちゃんタイムもお決まりです。これがあるからあたしは辛うじて生き延びることができた。どの√でも言えることだけど、ほんと匙加減が絶妙ですありがとうなシナリオライター様。

 

 

 

 

 

壁ドン案件の後ギクシャクするけど、さすがに悪いなと思った白石景之の行動によってちゃんと仲直りするんだな。そしてここから更に親密度アップなんだな。

たまんねぇ!

 

 

 

 

 

「正直、今回はあんまり自信がなかったんだ。俺が今まで見てきた君を参考にして……」

 

「君が喜ぶのは……高級なものじゃなくて、ああいう可愛い物なんじゃないかと思って」

 

「お弁当のウインナーやりんごも子供……いや、なんか可愛い感じだったし……」

 

「あのクッキーならイメージに近いと思った」

 

 

 

 

こいつ………… (頭を抱える図)

 

 

 

動物クッキー、150円。

困った顔の白石景之、プライスレス。

 

 

 

ここ、白石景之推しの乙女死んだんじゃない?おーい?生きてるゥ?

 

 

 

差が酷い。酷過ぎる。こんなん全力で世界中の女を落としにかかっている。

しかも白石景之の場合、無意識というか、素でやっちゃうから。なんてったって不器用さんだから。ウゥ〜〜〜〜〜ン。(唸り声)

 

 

 

 

 

 

 

 

「私、これからは白石さんの言葉や行動を噛み砕いて考えることにします」

 

「?どういうこと?」

 

「今まではそのままの意味で受け取ってましたけど、白石さんなりに解釈したら、見えてくるものも違うのかな、と思ったんです」

 

「俺は君のことを見くびってたみたい。けど、今から考えを改めるよ。……○○ちゃん」

 

 

 

 

 

 

 

アアアアアアアアアア名前アアアアアアアアアアアアアアアアアアアア(サ終)

 

 

 

 

 

 

オラの名前を呼んでくれた…ただそれだけで……こんなにも世界は美しくなる……ら・ら・ら ~やっぱり〜今日も明日もあなたに〜逢い〜たい〜〜。

 

ここの瞬間最高萌え率、すごかったですね〜〜〜。脅威の100%。全乙女が萌えている。

 

 

 

過去のアレのせいでガチャガチャも知らない男で、猫ちゃんのストラップをプレゼントした時の、

 

 

「……君が俺に対してそんなふうに笑うの、初めてだよ」

 

「……そうですか?」

 

「うん。あれこれ考えてたけど……そっか、こんなことで君は笑うんだ」

 

 

やだ付き合いたい

こんな些細なときめきを白石景之√で楽しめるなんて、プレイ序盤ではわからなかったよ。トホホ(モブおじさんがよく使う顔文字)

 

 

 

 

 

第二回取調べにて、絵里子と桜川さんに「男としてどうなのか」と問い詰められている時。

 

 

 

白石さんは、人に嫌われるのを受け入れてる。私だったら、それが当たり前なんて哀しい。

 

 

「私……私は、白石さんのこと嫌いじゃないです!!」

 

「へー、君って俺のこと、【嫌いじゃない】んだぁ。そっかー」

 

「!」

 

 

やはり空気を読む男、白石景之、背後に忍び寄る影に気付かなかったあたし。

ナイスコンビネーション!!!

 

 

「【嫌い】は言われ慣れてたけど、【嫌いじゃない】は初めてだなあ」

 

「し、白石さん。蒸し返さないでください」

 

「え、なんで?君が言ったんだよ、【嫌いじゃない】って」

 

「~~~っ。だからそれ、やめてください!」

 

「やだよ。だって気に入ったんだ。【嫌いじゃない】……うん、いいね。俺も使ってみようかな」

 

「○○ちゃん。俺ね、君のこと……【嫌いじゃない】よ」

 

 

 

 

アカーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

宮川〇輔もびっくりのアカンがここで飛び出しました。

あなたの何気ない「嫌いじゃない」が、限界夢女の心を抉った。

 

 

 

 

 

「さっきの……?ああ、【嫌いじゃない】ってやつ?どういうもなにも、言葉のままだよ」

 

「俺は君のこと、嫌いじゃない。ああ、これってこうも言えるのかな」

 

「俺ね、君のこと……好きみたい」

 

 

 

死んだ

 

 

 

「君って枠にはまってるのかと思ったら、たまにそうじゃない行動に出るよね。それで自爆して、百面相したりしてさ」

 

「そういうところ面白いし、一緒にいると飽きない。好きと嫌いをパーセンテージで表すとねーー」

 

 

 

まあ冷静に分析すると、この白石景之の言う嫌いよりも好きっていうのは、好き=面白いってことだとは思うんだけどね。でもね。

 

 

 

 

「……好きって言われてどう?嬉しい?ドキドキした?」

 

「白石さん、【好き】なんて軽々しく言っちゃダメですよ」

 

「私は……なんとなく察しましたけど。誤解を招く言葉ですからね」

 

「言わないよ。だってこんな気持ちになったの、君だけだから」

 

「……君は俺とは正反対だから、絶対に理解し合えないと思ってた」

 

「でも、たとえどんな名目があっても俺自身の意思で理解したいと思うようになって……」

 

「事件が解決するまでじゃなくて、その後も……」

 

「これっきりじゃなくて、君が傍にいてくれたらいいなあってちょっと思ったんだよね」

 

 

 

ピピーーーッッッ!お巡りさん!

 

 

違う!!!その「好き」は!!!!多分お前が思ってるよりも!!!!!!もっと!!!!!!ずっと!!!!!!!深くて!!!!!!!!!尊いものなんだよ!!!!!!!!!!!!目を覚ませ!!!!!!!!!!

 

 

 

 

「猫みたいって前に言われましたけど、猫みたいなのは白石さんのほうです」

 

「黙っていなくなったり、しないでくださいね」

 

 

 

やめろ!!!!!お前も特大特大フラグを立てるな!!!!!!

 

 

 

「……ふふ。猫は気まぐれだから、約束はできないかな」

 

「いいですよ。いなくなっても探して、必ず見つけますから」

 

「……そうだね。君なら……、俺がどこにいても見つけてくれそうだ」

 

 

 

まじでやめろ!!!!!!(オタク激高)

 

 

 

 

良い感じになってきた時にうっすらバッドな予感を匂わすんじゃねえ!!こちとらバドエンだけはよっぽどの何かがない限り絶対に開けない女なんじゃあ!!!

舐めんじゃねえ!!!!!!

(別に誰も舐めてない)(感嘆符多用すなウゼエんじゃ)

 

 

 

 

 

 

【嫌いじゃない】者同士に無事昇格できて、食べかけの卵焼きをぺろりされて「ところでさ。今ので間接キスは二度目だね?」「アアアアアアア」みたいなイチャイチャもやったことですし、この調子でサクッと結婚すればいいんちゃう??って所存なんだが。

 

 

 

 

ちょいちょい挟まれる匂わせ幼少時代スチル鳥海との怪しい電話、何やら壊れた人形のようにブツブツイライラ独り言を言う白石景之……全て見て見ぬフリをしてきましたが、終盤に差し掛かり遂にそれらの現実と向き合う時間が…クリスマスが……来るのですよ………。

 

 

 

 

 

 

 

「君さ、ちょっと一緒にいたからって、俺のこと知った風に言うの、やめてもらえる?」

 

「君が見てきた俺なんて、ほんの一部に過ぎないんだよ。なにか勘違いしてない?」

 

「ああ、それとも君のこと好きって言ったのを間に受けちゃったのかな?」

 

「君って、冗談 でも真に受けちゃう子だもんね?俺も懐かれたものだなあ」

「ちょっとした暇つぶし程度のつもりで付き合ってたけど、飽きた。もう君に興味なくなっちゃったんだよね」

 

 

 

 

 

しんど(笑)

 

 

覚悟はしていたがやはりしんどみが極む。鞭と飴と鞭みたいな流れ。

乙ゲ、闇を抱えている系の攻略対象が主人公を大事な場面で突き放しがち。

 

 

 

 

 

 

 

「前に君は俺のように割り切れたらって言ってたけど、オススメはしないよ。心を持って、初めて【人】になれるんだから」

 

「……ああ、そうだ。もうこれも必要ないか」

 

「データもたくさん取ったし、もうある程度彼女の行動パターンは予想がつく」

 

「……全部演技だったなんて知ったら、驚くだろうな。いや……落胆、かな?」

 

「……さあ、最後の仕上げをしよう」

 

 

 

 

 

おい鳥海ィィイイイ

(八つ当たり)(役名を言え)

 

 

 

 

白石景之、お前もいいのか?そんないかにも悪役のテンプレみたいな臭い台詞を言って……(泣)

何が辛いって、最後の最後で「実は裏切り者でしたあ~~!!」ってバラされるんじゃなくて、全部分かってる上で白石景之の口から告げられるのを待たなきゃいけないところだよなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

【竹内里美の自首】

10年間、彼女は後悔の念にさいなまれてきたに違いない 蜂須賀を筆頭に周囲の人間が宇野さんを追い詰める様子を知りながら自己保身に走った そして宇野さんは子供を道連れにしかけた挙句、夫を刺し殺して自ら命を絶った

彼女の後悔はやがて憎しみに変わる 自分はこんなにも苦しいのに、平気な顔をしてる奴らはなんなんだ にくい、殺してしまいそうなほど憎い そのタガが外れて彼女は復讐を遂げた

 

 

 

 

ようやく捜査を経て里美の真実に辿り着き、気まずいままの白石景之に意見を聞きたいと自宅に行く主人公。

 

結果的に自ら自首しに来た里美を「良かったね」と感情の籠らない声で言う白石景之、一向に本音を見せようとしない態度にキレて掴みかかるシーン、良かったね。

 

 

「いい加減、上っ面で話すのやめてください!」

「っ!?」

 

ああ言えばこう言う、いたちごっこを終わりにしたい。

 

「白石さんがどういう人間か、私はわかってないかもしれません」

 

「他の人の言う通り、本当にどうしようもないくらい、人でなしなのかもしれない」

 

「でも、それがなんなんですか?私は、私が見てきた白石さんを信じます」

 

「その姿が嘘だったとしても、一度信じたものをそう簡単になかったことになんかできません」

 

「私がバカなの、白石さんはよく知ってるでしょう?」

 

 

 

はい、ここで泣く準備ね。

 

 

 

 

「なにもわかってないくせに、捨て身でぶつかってくるから……、こっちまで巻き添え食ってるっていうのに」

 

「巻き添え……?」

 

「ああ、そうだよ。俺がわけのわからない迷いや衝動を抱くようになったのは、君のせいだ」

 

「君と関わる前は、なにも考えないでいられた。それで良かったのに。こんなの俺じゃない」

 

「どうして俺が……必要以上に君みたいな子を気にしなきゃいけないんだ」

 

「自分で自分がコントロールできないなんて、どうかしてる。このままじゃ困るんだよ」

 

「俺は自分の仕事をしなきゃいけない。不必要な感情は捨てるべきだ」

 

「君と距離を置けば元に戻れると思ってた。なのに……なんで……」

 

「君が俺のことを信じれば信じるほど、俺は本来の自分を保てなくなる」

 

「それが嫌で、気持ちが悪くて、……っ苦しいんだよ……!」

 

 

 

 

 

 

白石景之!!!(号泣)

 

 

初めて見せてくれた「弱い部分」に感涙不可避。

ああ~~辛かったなあ~~~ずっとひとりで苦しんでたんだよなあ~~~。うんうん、もう十分頑張ったよ~~~。

何とかしてこの男を苦しみから引きずり出してやりたいという思いでいっぱいだ。

 

 

 

 

「……ああ、そうか。俺の周りの人間はいつもこんな気持ちだったのか」

 

「今ね、俺……君をどうにかして黙らせたい。それだけしか考えられない」

 

「余計なことばかり言う口を塞いでやりたい。これ以上、もう聞きたくない」

 

「だから、黙って」

 

 

 

アカン…(いよいよチューかますか?と期待してごめんなさい殴って)

 

 

 

 

「ごめんなさい、私……嬉しいです」

 

「君って……ああ、ダメだ。リセットしようとしたのに、また引き戻されてる」

 

「……どうしてダメなんですか?私は今の白石さんが好きです」

 

「……は?」

 

「え?……あっ」

 

 

あっじゃねーーーよ!!!!!!!

(のたうち回る限界夢女の図)

 

 

 

「計算通りにならないことばかりで……、嫌になる。だけど、楽しい」

 

「……楽しいんだよ。今が……すごく。だから……怖いのかもしれない」

 

「怖い?なにがですか?」

 

「……すべてに終わりはやって来る。いつでも迎え入れる準備はできてたんだ」

 

「でも、今は……終わりが怖い」

 

 

 

多分この時点で主人公は「白石景之がアドニスのスパイ」だって気付いてたんかな。どうなんかな。でもきっと分かってたと思う。

 

 

 

「白石さん、私と取引しませんか?」

 

「取引……?」

 

「……私は、白石さんがなにを思い悩んでいるのか知りません。私じゃ解決できないことなのかもしれない」

 

「でも、もし……前に言ってたみたいに【世界なんてどうでもいい】とか、【いつか終わりが来るから足掻いても無駄】とか」

 

「そういう考えに囚われているなら、私はあなたをそこから引きずり出したい」

 

「終わるのが怖いと感じているなら……その恐怖に、一緒に立ち向かいたい」

 

「…………」

 

「だから……X-Dayを阻止するために、事件解決に協力してほしいんです」

 

「【世界なんてどうでもいい】なんて考えは捨てて、この街を守るために、一緒に戦ってくれませんか」

 

俺は……」

 

「私には、あなたが必要なんです」

 

「……俺が、必要?」

 

「離れて……実感しました。私は、あなたからは離れたくないんだって」

 

それが恋だよ これだけは言わせてくれ。

 

 

「……でもさ、取引って言ったけど。それに応じることで、俺のメリットは?」

 

「……あなたが怖いときに、そばにいます」

 

「……君自身が取引材料、か。特殊な能力があるわけでもない、経験もない、知識もない、君が」

 

「……でも。俺にとっては、たぶん最高の報酬だ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仲直りというか、今までのモヤモヤが解決されるのが若干あっさり過ぎる気もしたけど。まあいいねん。もはや結ばれるなら何でもいいんや。(真理)

 

 

 

そして、本√での裏メイン宇野兄弟の真相ですよ。あそこもなかなかしんどかったが、何よりも最高台詞を聞けたのがデカい。

 

 

 

 

 

 

「……この10年が、君たちにとって地獄だったのは俺にもわかった」

 

「けど、その地獄を生き抜いてきたのは、竹内さんの存在が大きかったからじゃないの?」

 

「あれ……違う?やっぱ慣れないことは言うもんじゃないな」

 

「誰か1人の存在が自分を変える、なんて……。今までなら笑い飛ばせてたんだけどさ」

 

「さすがに実体験しちゃうと、笑っていられなくてね」

 

「もしも君たちに、そんな人がいたなら……。それは救いだったんじゃないかな」

 

「誰かに必要とされるのって……悪くない。自分がここにいていいんだって思えるから」

 

 

 

 

 

 

 

こんなこと、今までの白石景之なら口が裂けても言わなかった台詞やぞ…?

進歩だよ。主人公と一緒の時間を長く過ごしてきて、合理性や損得だけじゃない、人間の心の部分をちゃんと学んできたということだよ。

どんどん白石景之という男が人間らしく変わっていくのを見守るのもこの√の醍醐味なんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

 X-Day事件の真相に触れて心が揺らぐ主人公を家に呼び、お風呂に入らせ、一生懸命作った卵焼きで慰めようとしてくれたり。

 

 

 

「今の俺には……これくらいしかできない。それなりになんでもこなせるはずなのに、君のこととなると手探りだ」

 

「……ほんと、俺らしくない。けどね、それでも……」

 

「君には……笑っててほしい。悲しい顔をしてほしくない」

 

「今日、君はあの子たちと接して葛藤してた。それでも、最後は自分の信念に従ったね」

 

「俺には君ほどの信念はない。他人のために胸を痛めたりもしない」

 

「だから君の苦しみを理解できない。今はそれがすごく……悔しいよ」

 

素の彼を見せてくれてる。私に心を許してくれてる。その事実が、泣きそうになるほど嬉しい。

 

「また子供扱いだって君は怒るかもしれないけど……今日はよく頑張りました」

 

「ここには俺と君しかいないから、言いたいことあるなら全部吐き出していいよ」

 

「俺、君の言葉で傷つくほどやわじゃないから。なんだって受け止めてあげる」

 

「ハッキリこうすべきだって助言はできない。ただ、俺個人の意見としては……」

 

「君は、君のままでいい。他の色に染まる必要なんてないと思う」

 

 

 

 

断言しても良い。実質両想い。これはラブ。メイクラブ。

もうここまできたらゴールで良いと思いますあたしは。(お前の意見は聞いてない)

あの白石景之とここまできたんだよ?ちゃんと恋愛してるんだよ?しっかり白石景之に心持ってかれたんだよ?頼む、ゼクシイ買おう。(何としても婚姻に繋げる女)

 

 

 

 

 

 

 

彼女は知らない。俺が前みたいに気安く触れられなくなっていることを。

 

「君のせいだよ、○○ちゃん。君のせいで、俺は……こんなにも、苦しい」

 

って!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

朝チュンだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

死ねるわ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

さすがに主人公も「恋だ」と自覚して、一気に甘酸っぱい雰囲気になるの最高に乙女ゲームだった………。

 

 

 

 

 

 

 

「……一緒に捜査はできなくても、同じ職場なのは変わらないじゃないですか」

 

「違うよ、そういうことじゃなくて……。俺以外に君を取られるのが嫌ってこと」

 

 

 

 

 

 

ああああああああああああああああああああああああああああ

 

 

 

 

 

突然の新宿にいる野良猫の観察デート回も忘れてはならない。

 

 

 

 

 

「手を繋いで、一緒に帰ろう?」

 

「……君の手、小さいね」

 

 

 

 

 恋人繋ぎで死亡。ここのスチルは後述の紹介に使います。

 

 

「なんだか今日は……初めて尽くしだ」

 

「誰かと一緒に眠るのも、自分のためだけにご飯を作ってもらうのも」

 

「こうして手を繋いで、一緒に家に帰るのも……全部」

 

「〇〇ちゃん……君とできて、嬉しい。こんな日が来るなんて、思わなかった」

 

「そんな……大げさです」

 

「ううん、そんなことないよ。だって君は……俺を変えた」

 

「前までの俺なら、この手の温もりも……。君が俺にくれた全てに、なにも感じなかった」

 

「でも、今は違う。……自分でも不思議なんだ。こんな気持ちが俺の中にあったなんて」

 

「拒絶したくなった時もあったけど今は……もう手放せない。手放したくない」

 

 

 

お願い好きと言って

 

オタク、号泣。こんなにも攻略対象に早く「好き」と言ってほしくて堪らなくなったのは初めてじゃあ。(顔面事故)

 

 

 

「少しでもいいんだ。君が俺と同じ気持ちでいてくれたら……いいな」

 

 

 

ここで告白するタイミングを逃す主人公、フルボッコ決定。

オメー何してくれてんねん!!オメーがここでキメなかったから随分長いこと後悔することになんねんで!!!!!!(血涙)

 

 

 

 

 

 

 

こっからはもう怒涛の展開だったな。

 

 

首輪の声で、 3日後の23日午後6時にアドニスより誘拐宣言。

 

必死に主人公を守るために頭を働かせる白石景之。

 

 

(たとえ一瞬でも……俺は【なにか】になれるかな)

(たぶん無理だろうけど……俺だけがなれる、特別な【なにか】にーー)

箱庭の外に出て、俺は【白石景之】という人間性を……俺だけの【色】を手に入れた

(奪われたくない)

(……守らなきゃいけないんだ。手に入れた場所を、自分の手で)

……たとえ、他のなにかを失ったとしても。

 

 

 

 

 

サンタを知らない白石景之と5日後のクリスマスの予定を立てて。

 

 

俺がサンタに

 

叶えたいことがたくさんある。1つだって諦めたくない。

 

 

 

 

 

 

そして絵里子からの招集。

 

 

「あなたには、白石撲滅の会を抜けてもらいますわ」

 

ここに来て撲滅の会、頼りになりすぎる件。

 

 

 

 

 

「……今日アンタを飲みに誘うこと、本当は白石さんから頼まれたんだよね」

 

「おかげで……今では私も桜川さんも、【大嫌い】ではなく、【いけすかない】レベルになってしまったではありませんか!」

 

 

 

 

結局「撲滅の会には相応しくない感情」を抱いていることがバレて、

 

 

 

 

「し……信じられませんわ。こんな可愛らしい女性に好意を寄せられて、主任は一体なにをモタモタしているんですの!」

 

「あ……えっと、告白っぽいことは言われたんですけど」

 

「ぽいって何?具体的に言いなよ」

 

「その……【好きみたい】、と」

 

「そこは断定するべきところでしょう!思わせぶりにもほどがありますわ!」

 

「いや、でもさ。そんなこと言える雰囲気にはなったってことでしょ?で、アンタはなんて答えたの?」

 

「答えはいらないって言われてしまって……」

 

「はい?そこは是が非でも聞き出すところではないですか!?何故引くのです!男らしくないですわ!」

 

「む、向井さん、落ち着いてください」

 

「いいえ、落ち着いていられません。私たちは、もっと甘酸っぱい関係になっていると踏んでましたのよ?それなのに……」

 

 

 

 

あの、自分もう一回いいっすか?

 

絵里子、好きだ。

ほんまにここのやりとりで報われた部分が少なからずあった。

終局前にとびきりのナイスフォローをありがとう絵里子。サブの中で断トツ好きだったよ。

 

 

 

 

 

「告白しようとは思ってるんですけど、タイミングって難しいですよね」

 

「何を悠長なことを言ってるんですの、星野さん!」

 

「もうすぐクリスマスですのよ?告白するにはうってつけじゃありませんか!」

 

 

 

 

 

 

 

クリスマスという単語に浮足立つ感覚をまるで忘れさせられるゲーム展開には脱帽モノですよ。

 

 

 

 

 

 

 

「待って」

 

「俺は……」

 

「……白石さん?」

 

「俺は、君が君らしく在ることを願ってる。それを忘れないで」

 

 

 

終盤に差し掛かって忽然と姿を消すあるある発生の前に、意味深な白石景之からの台詞。カラマリ史上ナンバーワン台詞なのでは?

 

「君が君らしく在ることを願ってる」。

 

自分らしさを奪われた白石景之だからこそ言える台詞で、ずっと主人公の胸の中に残り続ける大事なメッセージなんだなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歌舞伎町一丁目の歩道付近で殺人事件、被害者は内閣総理大臣の息子、御國れい 

その場に残された凶器と目撃者の証言、監視カメラの映像から、犯人はーー

白 石 景 之

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柳「白石の性格上、個人の恨みというよりは、星野のため……と考えるのが自然かもしれない」

 

「え……」

 

榎本「一昨日の夜、アドニスがお前を狙ってるって話をしに来たときさ」

 

榎本「あの白石さんが……、力になってほしいって、頭下げたんだぞ」

 

笹塚「……あれはさすがに驚いたな」

 

柳「今まで他人に関心がなかったから、失いたくない気持ちが強いとも考えられる。それが極端な形で現れたとしたら……」

 

笹塚「バカ猫を守るために、御國を殺した……。それが動機から軽率な行動にも納得がいく」

 

 

 

 

 

アドニス接触を警戒して、私を守るために岡崎さんを来させた?

 

相手の目的が私を組織に連れて行くことである以上、【自衛】のために私が発砲した場合ーー

すぐにその情報は警察の知るところとなり、私は【襲われた被害者】になる。

 

襲ってきた犯人はこのビル内に閉じ込めて警察に突き出す。

 

私は被害者として警察に保護してもらう、というのが柳さんから伝えられた計画。

 

2階が爆発、3階フロアの一部が炎上。

 

ビル自体が崩れないように火薬の量を調整している?

 

 

 

 

 

 

 

もう、ずるくないですか?こんなにずるいダークヒーロー居ます?

鳥海殺害の犯人はまさかなと思った予想通りの展開。

 

ただ、柳パパたちに頭を下げてまで主人公を守ろうとして、確実に守るために他を犠牲にする効率性よ。

 

 

なりふり構ってられねえ、っていう覚悟とか、初めて自分が守りたいと思ったものを守り通すための自分ができる最大限のことを遂行する力とか。

 

すごいな。すごい男だよな白石景之は。

 

 

 

 

 

「……もう、【白石景之】を演じる必要がないからだ」

 

「お前のいたビルを炎上させた爆薬は、いつ仕掛けられたものだと思う?」

 

「え……?」

 

「……これだけ言えば、わかるだろう。あの爆薬を仕掛けたのは、俺だ。お前以外の人間も、混乱に乗じて手にかけた」

 

「すべてはお前に首輪を付けた、【ゼロ】の計画によるもの」

 

「お前に近付いたのも、俺がアドニスの人間だからだ」

 

「……アドニス……?」

 

「……そんなの、絶対にありえません」

 

「……お前にそこまで言わせることができたのから、任務はほぼ成功したと言っていいだろうな」

 

「ーー俺がゼロに命じられたのは、お前にとってかけがえのない存在になること。そのために動いていたに過ぎない」

 

「10年前に命を受け、【プロファイラーとしての白石景之】を形成したように。今度は【お前を愛する白石景之】を形成した」

 

「白石景之がお前に心惹かれるとしたら、どういう原理か。どう化学反応を起こすか。感情の推移まで全て、演じる必要があった」

 

 

 

 

 

白石景之の狙いは、主人公に自ら自分を殺させることでアドニスに相応しい人間だとゼロに示し、首輪を外させること。

手首を掴んだまま銃口を自らの額に当てるスチルも圧巻の一言…。

 

 

 

 

【彼女にとってかけがえのない人間になれ】

 

【私は彼女の覚悟を試したい】

 

【愛した人間が犯罪者だと知ったとき】

 

【裏切られ、憎しみを抱いたとき】

 

【彼女が迷わず引き金を引けるかどうか】

 

【それを試したい】

 

 

 

 

 

「このまま引き金を引けばいい。それがゼロの望みだ」

 

「これが、あなたの意思……?彼が望むなら死んでもいいって、本気で思ってるんですか?」

 

「ゼロの言葉は正しい。お前は俺を撃つべきだ」

 

「………………」

 

「……犯罪者を1人でも多く捕まえて、みんなが安心して生きられるようにしたい」

 

「その信念を持って、私は今まで事件と向き合ってきました。だけど、犯罪者なら命を奪ってもいいだなんて思ってない」

 

「白石さん。あなたはゼロの道具じゃありません」

 

「最初は……失礼な人だと思ってた。でも、一緒にいる時間が増えてから、ちょっとずつあなたのことを知っていった」

 

「意見の食い違いもあったけど、私のことをわかろうとしてくれましたよね?」

 

「料理が下手で、でも優しいところもあって。私は私のままでいいんだと肯定してくれた」

 

「……何度言えばわかる。あれはすべて演技だとーー」

 

「14番なんて人、私は知りません」

 

「私が知っているのは、白石景之さん。あなたは私にとって、とても……誰よりも大事な人なんです」

 

「私に……あなたは殺せません」

 

 

 

 

 

 

 

泣く……泣くってこれは………。

 

 

 

 

「っ……!」

 

「俺を殺せば……、ゼロはお前を同志とみなす。そうすれば……首輪も外れて自由になれる」

 

 

私の首輪のために

 

 

「そんな自由……いりません。後悔を背負ったまま生きていくなら、いらない。私は私の心のままに生きたい」

 

「……どう、して……。俺の命に価値なんて、ないというのに」

 

「私にとってはあります。あなたの代わりなんていないんです」

 

「…………代わりが、いない?」

 

「約束、したじゃないですか。一緒にクリスマスパーティーしようって」

 

「その約束も……、全部嘘だ。最初からなにひとつ、本当のことなんて……」

 

「白石さん、まだクリスマスまで時間はあります」

 

「あなたが望めば、あの嘘は本当になるんです」

 

「違う、俺は……そんなことを望んでは……。第一に考えるべきは、任務で……」

 

「白石さん。あなたは、あなたの本当にしたいことをすればいいんです」

 

「したい、こと……?俺の……?」

 

「……私の自惚れかもしれませんけど、白石さんの言葉が全部嘘だったわけじゃない。中には本物だってたくさんあったと思うんです」

 

「それは手を繋いで家に帰ることだったり、一緒にご飯を食べることだったり……」

 

「1つ1つは些細なことでも、心から喜んでくれてたんじゃないですか?」

 

「……そうだ。何度否定しても、忘れようとしても……」

 

「心が動いて、君のことを考えしまう。君との時間は……居心地が良かった」

 

「まだ、間に合います。私と一緒に外に出ましょう、白石さん」

 

「……俺、は……君を……」

 

 

 

 

 

 

銃口をゼロに向け引いた瞬間に涙ドバー。

 

 

 

「白石、さん……?」

 

「……大丈夫だよ、○○ちゃん」

 

「!白石さん……!」

 

「どうやら俺は……14番って呼び名より、君がそうやって呼んでくれる名前に慣れちゃったみたいだ」

 

 

 

 

号泣。

 

 

 

「よかった……」

 

「……っ、泣かないでよ。君に泣かれると……すごく苦しいんだ」

 

「そのせいで……いや、そのおかげで、かな。初めて……ゼロの命令に逆らった」

 

 

 

 

脱出。

 

出入り口の防衛システムを停止させるまで時間がかかるため、時間稼ぎをしてくるという白石景之。

 

 

 

 

「俺は一緒には行けない。陽の光の当たる世界に戻るのは、君だけだ」

「それは……罪を犯したからですか?」

「……そうだね。俺が御國れいを殺したのは、事実だよ」

「…………っ」

「でも、柳君たちは殺してない。混乱に乗じて、君をさらっただけ」

「え……」

「目的のために罪を犯したのは変わらない。それでも……なにを犠牲にしても、これだけは、やり遂げなきゃいけないんだ」

「……どうして御國議員を殺したんですか?白石さんの目的ってーー」

「君を自由にすることだよ」

「え……?」

「首輪を外して自由にしてあげたい。当たり前の日常を取り戻してあげたい。普通の女の子として生きてほしい」

「それだけ……だったのに」

「白石、さん……」

「……でも、俺は諦めないよ」

「やっと生身のゼロに会えたんだ。殺して解除コードを手に入れる。端末を奪えば可能なはずだ」

「私の首輪を外すために……アドニスに味方するフリをしたんですか?」

「ゼロが言ってたことは嘘じゃないよ。俺は古くからアドニスの一員だ。君に近づいたのも最初はゼロの命令だった」

「でも……君のせいで計画が狂った」

「それって……」

「時間がない。次にゼロに命令されたとき俺が逆らえる確証はない。だからーー」

「嫌です」

「ちゃんと話を聞かせてください。納得するまで、あなたから離れません」

「……聞き分けのないこと言わないでよ。そんな悠長なこと言ってる場合じゃない」

「一緒に戦おうって言ったじゃないですか。どんなときも、あなたのそばにいて支えるって。私は、その約束を破るつもりはありません」

「…………」

「私も、一緒にゼロと戦います。あなたが命令で縛られても、私が助けます」

「……ダメだ。ゼロはいざとなったら平気で君を殺す」

「それは白石さんも殺される可能性があるってことですよね?」

「俺は、もともと殺される覚悟でここに来たんだよ。……他でもない、君に」

「え?」

「ゼロは、君が俺を殺せるかどうか見極めたかった。それさえ果たせば同志として認められて首輪は外れる」

「……わかってて、私をさらったんですか?」

「俺を殺したら、君が君らしくいられなくなる。それは嫌だったけど……他に方法がなかった」

「そんな……」

「でも、一度はゼロの命令に逆らえたんだ。あの【声】さえどうにかできればまだ望みはある。だから心配しないで」

「なに、言ってるんですか……?」

「私のために人を殺して、組織を裏切って

自分を殺させようとして……そこまで、して」

「……っ、そこまで想ってくれるなら、どうして私と一緒に生きたいって思ってくれないんですか!?」

 

 

 

あれ?既視感

 

 

 

「…………っ」

 

「……生きたかった、よ」

 

「君と一緒に……俺の家で過ごしたあの日みたいな、温かくて幸せな時間を生きたかった」

 

「それがあなたの願いなら、私が叶えます」

 

「……○○ちゃん」

 

「犯した罪は償わなきゃいけない。でも、その後にあなたが願うことは自由です。……一緒に叶えましょう、白石さん」

 

「……俺、は……」

 

「俺は……君とは違う。陽の当たる場所じゃ……生きられない」

 

「白石さん!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「白石さん、私……クリスマスに伝えようと思ってたことがあるんです」

 

「だから……どんなことがあっても、あなたを救ってみせます」

 

 

かっけーなおい…。

ボロッボロ泣きながら命懸けてトリガー引いたわ…。

 

 

 

 

 

ゼロの心臓ドンピシャに命中し、同時に首輪から痛みが走り毒を投与され、倒れる主人公。

 

 

 

「あ……」

 

「○○ちゃん!!」

 

「ダメだ、死なないで。君が死んだら、俺は……」

 

(死……そっか、ゼロが毒を……)

 

(だい、じょうぶですよ、白石さん。これくらい、平気……です)

 

「嫌だ……いやだ、お願い、待って」

 

「俺だけ生き延びても、意味がないんだ。君がいてくれなきゃ……」

 

「約束したよね。クリスマス……ねえ、君が言い出したんだよ?」

 

(そう、だ。私……)

 

(白石さんの、ため、に……)

 

「君がいなくちゃ楽しめないよ。君じゃなきゃ……っ、俺は、心から笑えない」

 

「俺も……君に伝えたいことがあるんだ。だから、お願い。目を開けて」

 

「○○……!」(呼び捨て)

 

 

 

この時点であたしの目、死亡。そして圧倒的既視感。岡崎契√みたいにここでED入ったらまじで画面割るとこだった。

 

 

 

 

 

 

それから白石景之は半狂乱で解毒剤を探し、ゼロの遺体から見つけ出し主人公は息を吹き返し、(ハピエン信者安堵)

知人のツテで闇医者を頼ることに。

 

 

 

目覚めるまでずっと待ち続けて、ついに。

 

 

「○○、ちゃん……?」

 

「目が、覚めた……?本当に?夢じゃない……よね?」

 

「…………?」

 

「よかっ、た……」

 

「あ……身体は平気?どこか変なところはない?」

 

「あの……」

 

 

 

まさか

 

 

 

「ん?」

 

「あなたは……誰、ですか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

は?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「え……?」

 

「すみません。なにも……覚えていないんです」

 

「なにも……?そんな……」

 

「それじゃ……俺のことも?」

 

 

 

 

ここ白石景之の名前の所が???になってるんだよな。

 

 

 

「……はい」

 

「身体も……うまく動かせなくて。私は……一体どうなったんですか?」

 

「それは…………」

 

「あなたは……私と親しかったんでしょうか?」

 

「そうだよ。君は忘れちゃったかもしれないけど……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「俺は……君の担当医だよ」

 

「ごめん、自己紹介がまだだったね。白石景之です。よろしくね、星野さん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブ チ 泣 け た

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乙女ゲーム史上、最も泣かされたEDです。

まじでビビった。〇ボタン押すのがまじでまじで怖かった。

そして、「僕は君の担当医だよ」で膝から崩れ落ちた。

 

やべえ。まじでやべえ。白石景之√やばすぎる。

 

 

語彙を一気に失ったのでとりあえず「やべえ」しか言えないんだけど、ほんとに一番泣いたし音楽の入り方が絶妙。シナリオディレクションの技術が光りまくってたことが分かった。

 

 

 

 

「それが……私の名前ですか?」

 

「そうだよ、眠り姫。俺はずっと……君が目覚めるのを待ってたんだ」

 

「心配しないで。身体も、記憶も……元通りにしてあげる。それまで俺が責任を持って付き合うよ」

 

「よろしく……お願いします」

 

 

 

ぎこちなく俺に頭を下げる彼女を見て、叫び出したいほど苦しくなる。

 

でも……ぐっと耐えて、笑って見せた。

 

(感情を消して笑うのは得意なんだ)

 

(だから……大丈夫。これくらいの痛みになら、耐えられる)

 

(必ず、俺が本当の君を取り戻す。そのためなら、なんだってする。)

 

(……だから、そのときまで)

 

(どうか、君の傍にいさせて)

 

 

先生と恋

この感情を知っている

あと少し

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エピローグでは1年越しのクリパ。

 

 

あとちょっとなのに思い出せない歯痒さ。

 

 

「この1年近く、思いがけない形ではあったけど、君と過ごして……」

 

「温もりとか、優しさとか、幸せとか。……抱えきれないほどのものをたくさん、君に教えてもらった」

 

「そんな資格はないってわかってるんだ。だけど……君との生活は、楽しかった」

 

「……過去形、なんですね」

 

「……うん。君が元通り動けるまでって最初から決めてたからね」

 

「……もう会えないんですか?」

 

「本当なら、俺は君の隣にいるべき人間じゃないんだ」

 

「言うチャンスはいくらでもあったけど、ずっと……今日まで誤魔化してきた。君も聞かないでいてくれたしね」

 

「……だけど、いつかそのときが来たら、ちゃんと話さなきゃいけないって思ってた」

 

「今が、そのとき」

 

 

 

 

やめて………

 

 

 

 

 

 

「○○ちゃん。俺はね……、人を殺したんだ」

 

「…………っ」

 

「それだけじゃない。テロ組織のーー【アドニス】の人間として数えきれないほどの罪を犯した」

 

「【アドニス】がしたことは全部話したよね。たくさんの人を、苦しませて、哀しませた」

 

「…………」

 

「本当なら俺は、君に憎まれるべき存在なんだ。でも……」

 

「…………」

 

「……先生?」

 

「ちゃんと……綺麗なお別れをしなきゃって思ってたのに。なんか……駄目だ」

 

「頭の中、ごちゃごちゃで……。苦しくて……」

 

「割り切るのは得意だったはずなのに。君といると……うまくいかない」

 

「あれ……なんだ、これ」

 

「ーーああ、そっか……。これが……涙、か」

 

「私……、先生とお別れしたくないです」

 

「目覚めてから今まで、ただあなたの言葉を信じていたわけじゃなくて……」

 

「あなただから……、信じたいと思ったんです」

 

「……そういうところは変わらないね。君の言葉に、俺は何回も突き動かされてきた」

 

「俺は、君が好きだよ。できることなら、ずっと一緒にいたい」

 

 

 

 

死亡死亡死亡死亡死亡死亡死亡死亡死亡死亡死亡死亡死亡死亡死亡死亡死亡死亡死亡死亡

 

 

 

 

 

 

 

「だったら、一緒に……」

 

「駄目だ。俺は自分の罪を償わなきゃいけない」

 

「後のことは柳君や弟君に頼んであるから。君は何も心配することないよ」

 

「どこにいたって、俺の願いは変わらない」

 

「俺は……、君が君らしく在ることを願ってる」

 

「……バイバイ、○○ちゃん。君に会えて、良かった」

 

 

 

 

 

 

 

あの言葉で思い出す

 

 

 

 

 

 

 

「どうしてあなたは……そんな風に、いつも勝手なんですか?」

 

「え……」

 

「振り回しておきながら自己完結して……!一方的に終わりにしないでください、白石さん!」

 

「……!」

 

「まだ……終わりじゃないです」

 

「クリスマスに伝えたいことがあるって、言ったじゃないですか」

 

「君、記憶が……?」

 

「……ずっと、不思議だったんです」

 

「記憶がなくなって、【先生】の言葉も本当かわからないのに」

 

 

 

音楽涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙涙

 

 

 

「あなたのことは……信じられた」

 

「○○ちゃん……」

 

「あなたにそうやって名前を呼ばれるたびに、心が弾むように嬉しくなって……」

 

「伝えたいことがあったはずなのに、それがなんなのかわかりませんでした。でも……」

 

「やっと、伝えることができます」

 

 

口が悪くて、人の神経を逆なでして、私の気持ちなんてお構い無しで、

 

だけどちょっとずつ、私の気持ちをわかろうとしてくれた。

 

私を守るために、自分すら犠牲にするのもいとわなかったり

 

記憶をなくしてからも傍で支えてくれた、ーー誰より大切な人。

 

 

 

「私、白石さんが好きです」

 

「……っ」

 

「大好きで、大切で、特別です」

 

「あなたが罪を償おうとしているのなら、私は待ちます。何年だって待てます」

 

「いや、でも……」

 

「この気持ちがあれば、待つのなんて苦じゃありません」

 

「いつまでも待ってます。だから……、必ず私のところに帰って来てください」

 

「…………」

 

「……君は、そういう子だよね」

 

「そういうことです」

 

「俺が……折れるしかないんだろうね」

 

「悔しいですか?」

 

「いや……、嬉しい」

 

「……俺も、君が好きだよ」

 

「大好きで、大切で、誰より特別。だから……」

 

 

 

 

ヤバイもう無理 みんな生きてる?生きてるの?ねえ?

 

 

 

 

 

 

「……待ってて。俺は絶対に君のところに帰ってくる」

 

「君が……君だけが、俺の居場所だから」

 

「……約束だよ」

 

「……はい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました!!!!!!!!!(大洪水)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

❤あたし的お気に入りスチル紹介

 

 

 

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これでしょ。いや、これしかないっしょ。(全部ある)(全部あるって何)

 

あたし的なんですけど、心から笑ってる白石景之のスチルってこれが一番最初だったと思う。何よりもこの雰囲気、確実に新婚のソレや。

 

初めて拝んだ時尊さのあまり発狂しかけたからな。(オタクすぐ発狂する)

 

 

まじカラマリ全部の√の絵アド鬼高いんで、毎回目の保養だし全てにおいて美しいのでスチルに関しては何も物申すことがねえ。好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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エピローグ終了後の柳パパのラスボス感といい、ボイスレコーダー…嫌いなものに君の涙、好きな女性のタイプ…ショートストーリー…檻の中で(君のそばに、還りたい)夢の中のデート…。主人公からの帰り際にキス、貴重な照れ顔「…………う。……うわあ……。どういう顔したらいいのか、わからない」………

 

本編終わってからも色々しんどい白石景之√。何よりもシチュエーションパートが全部白石景之の妄想で終わる感がもう、もうね、(息してない)

これは白石景之のためだけにFD絶対やるべきだと言っても過言ではない。

 

 

そして、終わる前に、浮上する「デスクに誰が黒猫のストラップを置いた?」件についても、次の柳パパ√で明かされるのかと今からヒヤヒヤが止まらない。

 

 

 

 

とりあえず、

全世界の乙女たち、白石景之は好きか~~っ?(🎤)

 

 

きっとみんな「好き!」って言う。ほんとに、今までやってきた乙ゲの中で一番EDが泣けた神ストーリー。ありがとうカラマリ、ありがとう白石景之。

また、FDで会おうな!

 

 

お次はラスト柳パパの√です。

 

 

 

最後まで閲覧ありがとうございました。

それではまた、あたしでした!