スカレ個別感想ータクト√ー
どうも、あたしです。
スカレ個別感想、5回目。
遂に来た。我の推しが来た。(知らねえよ)
ネタバレしまくるので、未プレイの乙女の皆様方はブラウザバックお願い致しますね!!!
※ネタバレ無しの全体感想はこちらから↓
それでは、いきましょう。
紅傷ォォオオオオオオオオオオオ!!!!!!!
❤︎タクト√感想
あ〜〜〜も〜〜〜〜〜〜。
タクトさんはね、ただただ最高ですよ。完璧に推しですよ。
どのキャラと比べても、彼がダントツで特別。何故かって?
良い所全部掻っ攫うからですよ。
まず設定からチートなんですよね彼は・・・。主人公が赴任する前はタクトさんがISの戦闘指揮を執るリーダーで、「僕にはみんなを守る義務があるからだ!」と、それは主人公とバトンタッチしても変わらない。誰よりも仲間思いで責任感を持てる男だからこそ、主人公を誰よりも怪しみ、たった1人で素性を調べ上げる。冷静で頭もキレる。戦場でも合理的な判断を下せる優秀な戦闘員で、正しさを追求する。
・・・かと思えば、クソ真面目が度を過ぎて(ユゥジさん談)無意識に天然を走ってしまうお茶目な一面も持つ。ユゥジさん以外はほとんどボケ担当なメンバーたちに絶妙なツッコミを繰り出すが、持ち前の堅いクソ真面目故に、大抵は気付かぬ内にボケに回ってしまっている。低めの身長を気にしていて、嫌いな食べ物はシイタケ。あの伝説のズワイガニコマンダー回、緑汁CMでもクソ真面目に役づくりを怠らない。
負けず嫌いでもあり、特にヨウスケとは親友であり良きライバルで、ヨウスケきっかけで始めたギターも、ヨウスケに負けたくない一心で努力し今ではボーカルとギター両方をこなせるような腕前に。バンドの顔。
女性には慣れてない様子で、主人公に対しても素直に褒め言葉を言えないツンデレを炸裂させ、すぐ照れて自爆。
ハイ愛しい。もう愛しい。
本当にいじらしくて可愛いんですよタクトさんは。圧倒的に魅力がすごい。(語彙)
とにかく「クソ真面目」なのがから回ってド天然ドボケになっちゃうのが本当に可愛い。好き。あたし本当に推しには激甘なので。ブログにも精が出るわ〜。(わかりやすい)
水着回のタクトさんの言い訳も最高に訳わかんなかった。
「いつも見ている貴方のサイズを、僕が間違えるはずないだろう?」
「僕は・・・そう。目で寸法を測るのが、人並み外れて得意なんだ。店に置かれた大根の胴囲も、樹齢100年の大樹の胴囲も、僕の目にかかればミクロの単位まで正確に計測可能。ただ、それだけだ!」
うん、そうだね(にっこり)すごいね(にっこり)。
こういう所が好きなんですよタクトさん。主人公のことになるとすぐテンパる。
おまけに個人的に一番ツボな台詞はこちら。
「いいか?一歩でも外に出てみろ。出た瞬間、カズキの日常会話を録音したICレコーダーをプレゼントするぞ」
普通にどういうこと???????
プレイしてない人から見たら本当に意味分かんないだろうけど、あたしはこの台詞じわじわ来る。カズキさん出すの反則。
これだけでもまあ十分タクトさんがいかに可愛いかが分かると思うんですけど、これ言わせて。これだけは言わせてもらいたい。
タクトさんのセコさ、それはですね、
乙女の大好物・闇堕ちですよ!!!!!!!
まさかの。禁断の。彼だけが闇堕ちしてしまうという。ダメでしょ。
好きでしょこれは普通に。やめてくれや。
しかも、更に。
闇堕ちする前に一度死ぬ。その死に方がヤバいくらいかっこいい。
「覚えておけ。僕たち青の世界の人間には、己の命より大事なものがある!それを守るためならば、すべてを賭けられる、すべてを捨てられる!命すらも!それが僕たちの強さなんだ!!」
「愚かは百も承知!だがたとえ愚かだとしても、僕の選んだ道に誤りなどない!!誤りなどない・・・間違いではない!これが僕の辿り着いた、人類を・・・彼女を守るための唯一の道!」
「僕を撃て!!!!!!!」
もうなんなん???君なんなん???(ボロ泣き)
前回のヨウスケ√感想でも言った、アンカー選択。
グランバッハさん倒すために、自分の命を犠牲にしてまで守り通そうとしたタクトさん。しかも、死に際に主人公への想いを息絶え絶えになりながら口にする。
ここまでかっこいい奴、います???あんないつもクソ真面目な事ばっか訳わかんない事ばっか言ってるのに、いざって時は最高にクサくて最高にかっこいい台詞残して死んでいく奴、いますか?????
この演出と展開はズルい。タクトさんの事みんな好きになってまうでこれは。
正直ヨウスケにアンカー撃たれた時のあたし、号泣。
「何してんねんお前ヨウスケェエエエエエエ!!!!」って錯乱寸前でした。
あのシーン他の√でももちろん通る道だから、タクトさん推し乙女代表のあたしは何度も殺されかけましたよね。心臓にドチャクソ悪い。
ていうかやっぱりこの時のタクトさんの台詞の鬼気迫る迫力と男前加減には痺れたし、やっぱりこの人最高だなと。こんな人に命賭けて守られるなんてむしろあたしが死んでも良いって思えるくらいの幸せだなと。
当然残されたISメンバーも悲しみの嵐だし、これ大丈夫か?って思ってたら、なんとなんと。
タクトさん、紅の住人として復活。
なんでやね〜〜〜〜〜〜〜〜ん。
さっきまでの悲しみの涙返してくれ。
それアリなんか。アリなんですよ。(は?)
死んだはずのタクトさんが、闇堕ちして復活し、今度は地球侵略。
ラスボスはまさかのかつての仲間だったタクトさんと戦うことに。
正直、なぜタクトさんが紅の住人になったのかについてがイマイチ分かってないので唯一燃焼できてない部分がここ。
まあベタベタな展開ですが、これがまたタクトさん人気を不動のものにしたんだとあたしは思いますね。最初はなんでやねんという思いしかなかったですが、タクトさん√プレイしてみて、やっぱりあたしにはこの人しかいないと確信。
紅の住人になって、主人公の秘密、世界の秘密を全て知ってしまったタクトさんは、愛する主人公のために、世界を敵に回しても救おうとしたのです。
青か紅、どちらかが選ばれない限り主人公は何度でもこのゲームに巻き込まれる。簡単に言えばクローン人間みたいなものだったんですね。
だから、もうこの世界ごと壊してしまえば、紅が勝っても、青が残っても、それで主人公が救われるなら。
「永久の監獄から抜け出せさえすれば、いくらでも希望は紡がれる。だから彼女を解放したい。それが救うということ!!」
ここまで真っ直ぐに愛して、自らも犠牲にする。全ては主人公への愛故に。
真っ直ぐすぎる故、間違えてしまった。彼の真意を知ってしまったら、もう責めることなんてできやしないです。
「・・・言っただろう?僕は貴方さえ救えるなら、他はどうだったいいと。初めから、どっちでもよかったんだよ」
「青の世界と紅の世界・・・滅ぶのがどちらでもね」
最終決戦の最後の言葉。
自分が悪者になってでも、救いたかったんでしょう。実際に行動に移せる男はなかなかいるもんじゃない。ズルいよ。ズルいよ君は。
「貴方を守るために・・・強くなれた。強くなりたいと思えた。それはとても素晴らしいことなんだ」
「たとえ意味がなくとも、僕は貴方と共に苦しみ、痛み・・・悲しみたかった」
そして、結局二度も自分の命を賭してまで救おうとした男がタクトさんなのです。彼は最高なのです。
彼の言葉だけでこのブログ終わらせることだってできるくらいめちゃめちゃプレイしながらメモ取りました。本当に、愛が止まらない。
青が選ばれたことで、タクトさんはギリギリ消えずに救われた青ENDで、ようやくあたしの心も救われましたね〜〜。
エピローグの、贖罪の旅をする終わり方もタクトさんらしくって、やっぱりこの人は最後には正しさは戻ってくるって改めて信じられて、本当に良い。こういうヒーロー像は一番応援したくなる。
こう、真っ直ぐ突き進む真面目が、真面目過ぎて、正しさにひたむきすぎて、道を踏み外してしまうっていう脆さと紙一重な一面。それが彼の一番の見どころなんじゃないかな。
紅ENDもですね、他と比べて圧倒的にエロくって、良い!良かった!エロいの大好きだからさ!(黙れ)
「好き」という気持ちのまま動いてしまい、彼の青色の象徴である「理性」を完璧に失ってしまう。普段との振れ幅が大きくて、紅に堕ちてしまった感がすごく出てた。
「おかしくなっちゃうくらい、おれが気持ちよくさせてあげる」
「気持ちよすぎてなにも考えられなくなるくらいに、おかしくなっちゃうくらい、悦ばせてあげるよ」
良い。(おい)
他の√の紅ENDは、衝動性?暴力性?に偏ってるのばかりだったので、タクトさんの紅ENDの路線、すごい良い。推しがエロいって夢でしょ。(黙れって)
❤︎あたし的お気に入りスチル紹介
いや全部でしょ。彼の全部が好きだからさ。選べねえよ。
で、強いて!強いて選ぶなら!これですかね!!!!
これエピローグのやつ。だったはず。
麗しい。黙ってたら本当に麗しい。美少年のロン毛とかあたし担当だし。
そしてこの表情。回される腕。
ていうかもう何よりも彼が好き。以上。
タクトさんは、全てにおいて愛されるキャラ。
しかもCV:マモだし。マモのキスする時のあの吐息も聞こえる感じたまんない。
そして闇堕ち状態のタクトさんの短パンのダサさ。可愛い。
良い所いちいち挙げてたらキリがない。
タクトさんは、プレイした後にじわじわ来る魅力溢れるキャラでしたよ!
終わりたくない!!
感想終わりたくないよ!ママァアア!!(誰か埋めて)
・・・ということで(どういうこと)、次回はラスト。
あの方の感想を書きますね。
最後まで閲覧ありがとうございました!
それでは、また。あたしでした。