クロユリ個別感想ー翡翠√ー
どうも、あたしです。
クロユリ個別感想、第5回目。
アホみたいに遅いペースでの更新、面目無い!!!!!
今回は大天使ちゃん回ですよ〜。
ネタバレするので未プレイの乙女の方はブラウザバックで後退どうぞ。
※全体感想はこちらから↓
それではいきましょう〜〜〜〜。
❤︎翡翠√感想
やあやあやあ天使ちゃ〜〜〜ん!
再び翡翠ちゃんのお美しいお顔を拝めてあたしは嬉しいです。
そして、翡翠ちゃん√のメモ量が半端じゃない。どうやって纏めようか考えてたらズルズルと時が経ち。(やる気のなさ)
いや本当に、乙ゲの感想書くのって結構大変なんですよ。文字に起こすのってめちゃくちゃ疲れるんですよ。だから、こう、「やるぞ!!!」って時に一気にドバーーーッて書くんですよ。
翡翠ちゃん√は色々と物申したいことが大量にあるからもう……気付けばこんなに更新が遅く………。(土下座)
なんなんだろう、何もかも書きたい!って書こうとするあたしが悪いのかしら。もっと短くすれば良いのかしら。いや無理。ということで今回もいってみよ〜。
てるてる坊主作りしたり、カワセミの郵便屋さんの物語の続きを書き始めたり、ほんわかほわほわする場面は翡翠ちゃんだな〜って感じで、 序盤はすごく微笑ましい気持ちでプレイしておりました。
だけども、前作とは違いもうれっきとした恋人同士ですから。
“お姫様と二人きりの時間を邪魔されたくない”と、かなり独占欲が強くなっていて、
「・・・手に入れたら、終わりではない。今度は他の皇子に・・・奪われないようにしないと」
「あの気持ちはずっと変わらなくて・・・焦ってしまうんですよね」
と、か〜な〜〜り好き好き攻撃をかましてきます!(全力でありがとう)
このね、ただの天使に見えて中身は意外と雄々しい所ね!ありがとうね本当に!
相変わらず自分を卑下しがちな所はそのままで、だけど主人公だけは絶対に誰にも渡さないという強い欲望は隠そうとせず、とにかく好き〜〜!っていっぱいアピールしてくれるんですよね。ありがとうね!!!(しつこい)
「貴女は僕の・・・お姫様です」
「・・・大好きです」
「素敵な貴女に似合う、素敵な恋人になりたいんです」
ってまぁ〜〜〜〜健気なこと…(号泣)翡翠ちゃんの良い所は、いつまでも努力を惜しまない所。自身が持てない性格はマイナスでもありプラスにもなるというか、あたしのためにかっこいい男になろうと頑張ってくれてる感が堪らなくいじらしいんですよね〜〜〜。年下キャラってやっぱり至高。最初から「漢」!!って感じよりも、段々と雄みを感じられるようになっていく子の方が見応えがある。
そして、翡翠√イチオシポイント、そう、父の存在!!
累さん√もあれだったんですけど、とにかく家族のお話に弱いんですよあたし。翡翠ちゃん√もついに前作で謎が残ったままだったお父様の件が明るみにされるんですよね!!!はいね、もうね、グッド。ベリーベリーグッド。
ヨハン・クロムハウト、ベリーベリーセンキュー。
(えっ語彙)
きたわ。これは。あたし、ヨハン氏登場したての頃からやけに臭うなと思ってたんですよ。え?これワンチャン翡翠パパエンドあるんちゃう?って読んでたんですよ。いやぁ、我ながら感の鋭さ。唯一の外人なのと翡翠ちゃんと同じ髪色だったのもあり、ビビビッときたんですよねぇ。
なんか最後までプレイして、結局ヨハンさんは冤罪?で悪くなかったしむしろベリーベリー良い人だったっていうのは分かったんですけど、結局何がどうなって罪をなすりつけられたのかがよく分かんなかった。(単に理解力が無いだけってのもある)
もし船を爆破した真犯人が当時の【炎駒】だとしたら?彼が私達のことを調べている最中に、ヨハン・クロムハウトという名前に辿り着いてもおかしくはないと思う
そして死んだ者を騙って脅迫の材料にしたなら?
そしてヨハン・クロムハウトが・・・何処かで本当に生きていたとしたら?
【炎駒】も雪加も知らないところで、名を変えて過去を隠して生きていたとしたら?
っていう部分が真相なんだろうなというのは分かった。けどよく読んで、一体どういうことだったわけ??船を爆破したのは炎駒だったのはオッケー、その後の彼って誰?雪加のこと?私たちのことを調べて〜のくだりもどういうこと???えっとよくわかんないけどとりあえず悪いのは炎駒ってことでFA????
ここら辺もうちょい分かりやすく説明してくれてたら尚助かったかなぁ個人的に。まあヨハンさんが本当に良い人だったってだけで満足するか。
途中偽ヨハンの登場(お前いるか?)で、
「まだお前は子供なのだから、父さんと一緒に和蘭陀へ帰ろう」
「せめて成人するまでは、今度こそ保護者の務めを果たしたい」
と阿蘭陀に帰るよう話を持ちかけられた時の、
「僕が和蘭陀に行くということは・・・っ」
「今日のように朝約束して夜にプリン・ア・ラ・モードを食べられないと・・・いうことです・・・っ」
「僕がこのアパートを去るということは・・・っ」
「貴女に触れたいと思った時に・・・っこんなふうに触れられないと・・・いうことです・・・っ」
「僕は子供では・・・ーーーないでしょう?」
の流れが非常に良かった。いやほんと、偽ヨハンいらないでしょって思ってたんだけど、この台詞聞けたなら許そう。(何様だよ)
あんだけ会いたいと願っていた父が、突然浮上してきた動揺と、家族への愛にも勝る主人公への想いで揺らぐ翡翠ちゃん……美味しい…………。
このね、主人公のせいで葛藤する攻略対象の姿を見るのが超好き。(性格悪っ)いやだってあたしのためにこんな悩んでくれてるんだよ?全部全部あたしのせいなんだよ?って思うと非常〜〜〜〜にくるものがあるじゃないですか。へへ。(キモ)
プリン・ア・ラ・モードの響きがこんなにも素敵だと思ったのも翡翠√をプレイしたからですね。翡翠推しの乙女の皆様方は十中八九クロユリ終わった後プリン・ア・ラ・モード食べに行ってますね間違いなく。
ただね、翡翠√の雪加くんが残忍な印象過ぎてちょっとしんどかった。雪加くん推しとしては。赤い靴のくだりなんかはただただ翡翠ちゃんが可哀想過ぎて、「おい!!お前!!それはさすがにやりすぎやぞバカヤロウ!!!」って怒ってしまった。
そして、主人公の翡翠ちゃんへの対応が神だったので、久しぶりにスッキリした気分でプレイできました。ここだけね。基本主人公と合わないタイプなのであたし。
“翡翠はもうずっと詫び続けている。何度も何度も、悔やんでいる。どの選択をしても、必ず痛みは伴うのだ。ならいっそーーー私が非情な鬼でいい。”
自分だって本当はめちゃくちゃ翡翠が好きで離れたくないけど、翡翠のためを思って、ちゃんと「阿蘭陀に行くべき」だと伝えられる主人公の優しさには感動できました。ツグミちゃん好きではない(言ってもうた)けど、翡翠√の君は本当に素直に良い子だと思いました。
でも基本は主人公派ではないあたしなので、あんまり主人公の初期の名前とか使わない。ニルアドだったら「ツグミちゃん」とかね。絶対主人公って呼んでるの、気付きました?(いや知らねえよ)
決してアンチ勢じゃないのだけど、主人公=自分に置き換えて楽しみたい派なので。
で!まあ気を取り直して次よ次。
この偽騒動で、一気に株が急上昇した方がもう1人いらっしゃいますのよ。
坊っちゃんのお目付役のあの人。そう、雉子谷さんです。
「もし本当にろくでなしだったら、星川様の方から絶縁して二度と会わない、それで問題解決です」
「和蘭陀に行かない理由が出来て良かったじゃないですか」
実に単純明快。
バサっと切り捨てるこのスタイルすごく嫌いじゃない。
前々から思っていた、こいつはやるな、と。坊っちゃんの元へ戻ってきたあたりからあ〜〜攻略して〜〜〜としか思ってなかったんですよね。実際、雉子谷さん√欲しくない??欲しい乙女の方居ますよね絶対に???な???(圧力)
更に最高なのが、「父親とは」の問いに対して、
「大したものじゃないですよ」
「いや、世の中には鵜飼首相のような立派なお父上もいますよ?でも立派じゃない親も沢山いるわけで」
「でも、親が悪人だからって子供が不幸になる必要はないでしょう?子供は子供で好きに生きて、幸せになればいいんですよ」
バサっとこう言い切る。
もう大好きです雉子谷さん結婚して。(唐突な推し変)
人として尊敬できる考え方を持ってる人があたしは何より好きだし、鵜飼首相やら朱鷺宮の姐さんにしろ、まじでサブは侮れない。雉子谷さんイケメンだし(結局)こういう時にシンプルで分かりやすい助言をしてくれるのはすごく素敵だなと思うんですよ。ていうか雉子谷さんもっと人気出るべきよ。沸かそうか?あたしが。
おまけに昌吾とのペアがまた推せる推せる。
「済みませんね、この人素直じゃなくて。星川様に和蘭陀に行って欲しくないんですよ」
「な・・・・!!!」
「ち、違うんだ星川!僕はそんなこと思っていない!行け!和蘭陀で頑張れ!お前の人生の新しい門出を心から祝おう!」
靴磨きで仲良くなった昌吾と翡翠、不器用な昌吾くんはどうしても翡翠のことを「友達」と言えなくて、結局また不器用な言葉をかけることしかできない。
ああああ昌吾や〜〜何故君はどこまでも愛いやつなんだ〜〜〜やはり鵜飼昌吾陣営のキャラたち優秀過ぎる疑惑……。
ヨハン氏、もといハンスさんは最初から最後までわっかりやす〜い隠し方をされてらっしゃってて、見てるこっちがハラハラさせられました。
もうええねん、なんでもええねん!はよ翡翠を抱き締めたれ!!!って感じ。こちとらずっと家族のことで後ろめたい思いを抱えながら生きてる翡翠を見守っとんねん。せっかく会えたんならさっさと息子を喜ばせたれや。
「ヨハンは死んでいます、それだけは確かです。現れたその男は偽物でしょう」
「・・・ーーー理由は言えない」
「だがどうか私の言葉を信じて欲しい。ヨハンはもうこの世にいない、それは確かだ」
「そして貴女の仲間に・・・どうか伝えて欲しい」
「君がそんな愚かな男のために苦しむ必要はない」
「総て忘れて、誰よりも幸せに生きてくれと・・・そう伝えて・・・下さい」
「『裏切り者のヨハン・クロムハウト』は・・・ーーー死んだのだ」
それもこれも翡翠のためを思ってのことなのは十分伝わって来るし、自分を裏切り者だと騙ることがどれだけしんどかっただろうと考えると胸が痛い。
全部把握して、ハンスさんはヨハン・クロムハウトで翡翠の父であることは間違いないと確信した主人公の素晴らしい言葉。
緋和さんは、もう翡翠を抱き締められない。
そしてハンスさんもまた、緋和さんを抱き締められない。
けれど翡翠は、ハンスさんの手を握ることが出来る。
そしてハンスさんは翡翠を抱き締めることが出来る。
それが1番大切なことのように思えた。
それでええねん(大号泣)
あかん、やっぱ翡翠√の主人公はなかなか好きかも知れない。(単純)
結局紆余曲折あっても、「日本に残る」と決めた翡翠ちゃんも、
「貴女が来る前のこのアパートは、今よりほんの少し・・・冷たい場所でした」
「貴女がいてくれなかったら、僕は立っていられない」
「栞さんやみんなのことも大好きで、信頼していますが・・・でも貴女は僕にとって特別です」
「だから・・・不安になります」
「貴女の横に立つのが、こんな僕でいいのかって」
「一緒に歩いていても女性に間違えられるし、こんな弱音を吐いてばかりだし」
「僕は一日でも早く大人になりたいのに、貴女に相応しい男性になりたいのに、一年経っても、こんな・・・っ」
「でも・・・それでも貴女の恋人でいてもいいでしょうか・・・・・?」
ええねんってば〜〜〜(氾濫)
ネガティブ属性の子は無条件で大好物なのですが、翡翠ちゃんの主人公に対する気持ちも本当に健気でぎゅっと抱き締めたくなる。好き。君はずるいなぁ本当に。ここで何の問題もなく終われば、安定の翡翠ちゃん天使でした〜パチパチ〜で終わります。が。
ラスボスがな〜〜〜やはり黎雪加がな〜〜〜乙女の心を抉ってくるんですよねこれが〜〜〜。
結局雪加くんいつもダークサイドだし、良い所全部取って帰るの。
「ホシカワ君、上海に来て一緒に彼奴らを皆殺しにしよう」
「二つの血を持つ僕達が一番素晴らしい人間だと思い知らせよう」
「また殺して殺して殺して、それが僕の永遠だ」
「異人の父を持ち、娼婦の腹から生まれたくせに!一度は人を殺しかけたくせに!」
「お前もちゃんと人殺しになればいい!醜い半端者にはそれが似合いだ!!」
単純に、自分とは違って普通に暮らしている翡翠が羨ましかっただけで、ここでの雪加くんは昌吾√での忠清感がある。
心根の全部が悪い人な訳じゃなくって、彼だって本当は普通の人たちのように自分の幸せを探したかっただけだし、普通の幸せが欲しかっただけなんですよね。
「・・・そうだ、思い出した。僕にはたった一つ・・・ーーー欲しいものがあったんだ」
「もう一度僕を・・・『友達』と呼んでくれる誰か」
ここの台詞(涙)(涙)(涙)
こんなん誰だって雪加くんを守ってあげたいゴリ推し芸人になるしかない(涙)
最後に本心を喋るあたり、全乙女を落としにかかってる。
そして一度は命を狙われた身であるものの、
「なら・・・ーーー僕が」
「僕が君の友達に立候補します」
と言ってあげる翡翠ちゃん(涙×556686387)
おまけにこの場で黎雪加という少年の存在自体を抹消し、新たな人生をプレゼントしてあげるという神対応……この時点で翡翠ちゃんはモーセと並ぶレベルまで崇められてます。あたしに。
ハンスさんの件も、最後の最後で隠し通した理由を語ってくれます。
“上海の爆破事件で酷い重傷を負ったが当時上海に滞在していた八代社長に運良く助けられた”(八代社長こそ神だった)
“救出された時瀕死の状態で、しかも一時的な記憶喪失に陥っていた、旅券や身分証明書など名を示すものは何も身につけていなかったと聞いた、ただ身なりからして船の客であろうと考え、傷が癒えるのを待つことにした”
“それから少しして記憶が戻ると、ハンスさんは政府の裏切りに遭い、阿片横流しの犯人となっていた”
“爆破事故そのものがハンスさんの仕業とされ、ハンスさんの「死」によって事件に終止符が打たれていた”
“犯罪者の汚名を着せられた上に事実上この世から抹殺された男”
“緋和さんのいる妓楼は政府関係者も多く出入りしていて、そんな場所に出て行けば生きていることが分かってしまう”
“そうなれば緋和とその子供にも影響が及ぶ。最悪二人もまたハンスさんと同じように殺されるかも知れない”
“だからもう二度と会うまいと覚悟した”
真犯人は炎駒の誰かだったというあたしの解釈は果たして合ってるのか、それだけが謎に終わったままでしたが何はともあれハンスさんグッジョブ。
“母以外の女を愛そうとはしなかったのか”に対し
「私達は夢で逢瀬を重ねていたのだ」
なんて………良い人なんだ…………緋和さん見る目ありまくりだわ………涙が止まんねぇなぁ……。
ベストのポッケに緋和さんのイヤリングをちゃんと大事に入れて持ってたし、ラストで翡翠ちゃんのイヤリングと揃う展開………まじやめて……どんだけ泣かすの……。
「貴方なんて・・・大嫌いです・・・ーーーっ!!」
「そんなイヤリングなんて捨ててくれれば良かったのに、母さんのことなんてもう忘れてくれれば良かったのに・・・っ」
「そうすれば僕は・・・父親なんて要らないって男らしく言えたのに・・・っ」
ヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲ(干からびる目)
泣きながら抱き着きに行く翡翠ちゃんをグズグズ泣きながら画面越しに見守るあたし。ここのシーンのBGMも全力で泣かせに来てて本当にもうあの、語彙が…。
「My son・・・・ my son・・・you're my precious・・・」
「I care about you more than anything・・・・」
「My precious・・・Hisui・・・・」
パパぁぁあああああああ(お前のじゃねぇよ)
優しく受け止めるハンス、いやヨハンパパ……このぐらいの英語なら読めます……ありがとう……2人の美しい家族愛にありがとう…………。
と大感動してたら、ラストオブラストに緋和子さんカムバックで無事あたしの両目はダンゴムシレベルまで小さくなりました。本当にありがとうございました。
でなぁ〜〜手記もな〜〜ええねん〜〜。
「野蛮な欲望だけの男と思われたくない反面、子供っぽいと失望されるのも嫌です」
この考えだけはずっと変わってない翡翠ちゃん。なんか分かるなぁこの気持ち。あたしは男じゃないけど、でも分かるなぁ。
年下故に、精一杯主人公に近付きたくて、リードしたくて、大人っぽくなりたい!と切に願う彼が愛しい。そしてこんなこと言ってるけど結局は欲望に負けて押し倒しちゃう翡翠ちゃんもたまらん。
「『一番』も『善悪』も、きっと人それぞれ。だから僕はこれからもこの場所で捜し続けます」
「誰かの想いが、魂が宿った本を、みんなと、そして・・・ーーー愛する彼女と共に」
おう!
これからも一緒に、頑張ろうな(涙)
ショートストーリーに関しても、朝が弱い翡翠ちゃんで鬼萌える。
「僕が王子様というのもおこがましいですが、お姫様の口付けで目覚めます」
はいぶっちゅ〜〜〜〜💋(やめろ)(離れろ)
眠り王子を目覚めさせるキス、いっちょかまします。(だから離れろ)
このね、頑なに目を閉じてキスを待つ翡翠ちゃん、これだから子どもっぽいんだよ〜〜ほんとにも〜〜〜〜!(デレデレ)やっぱり何しても可愛いので君はそのままでいて。
「僕の中には天秤がありまして。貴女に触れたい僕と、触れずに眺めていたいという僕が、日々揺れているんです」
「ですから貴女の方から触れてもらえると、心置きなく僕からも口付けられるわけです」
「貴女が僕を愛してくれたから、僕も貴女を愛することが出来た」
「誰かを愛するということが、とても楽しくて幸せなことなんだと気付かせてくれた」
「僕は知ってしまいました」
「大切な人に触れるということが、どんなに甘く熱く・・・ーーー僕を夢中にさせるものか」
「汚らわしいことでもなく、辛いことでもなく、ただただ・・・ーーー嬉しくて、愛しい」
「い、一応ですね、法律的に僕達は婚姻関係を結ぶことが出来ます!でも僕がまだ駄目なんです!」
「し、身長にこだわっているわけではありませんよ?ただもっと色々なことを知るべきだと思って」
「だからどうか・・・どうか末永く僕を・・・よろしくお願いします・・・」
そうして触れ合う唇の、何と愛しく離れがたいことか(ゴリラ泣き)
もう、嫁に来て。
❤︎あたし的お気に入りスチル
流れをぶった切ってここでお気に入りスチル紹介入りま〜す。(下手か)
翡翠ちゃんはですね、こちらの!綺麗な横顔の中にも雄みを感じるスチルが個人的にグッときますねぇ〜〜〜。
このスチルの顔ちょっとエロくないですか??ニヤッてしてるのエロいしこの後ドキドキアクティビティ突入でしょ??ハイグッド〜〜。(何なんだお前は)
なんかもう天使みもすごいのにそれにプラス時々雄みも見せてくる感じが、ダメなんだよ。おばさんダメなんだってば。好きにしてくれって感じ。(語彙を諦めるな)
めちゃくちゃダラダラ書いてしまった翡翠√。
言い残したことがあるとすれば、あとはあれかな。
『僕は元気でやっています 我が友へ』の雪加くんの手記…。アミュレットを掘っていると報告してくれて、
「分かりますか?僕のナイフはもう人を屠るためのものではなくなったのです」
って!!やめろ!!!これ以上泣かせるな!!!
(ごめんなさいね、おばさんクロユリで思ったより雪加くんにどハマりしたのでどこでも雪加くんについての感想を書いてしまうんですよ許してください)
翡翠ちゃんもさすが翡翠ちゃん、とにかく可愛らしく、更にパワーアップして男らしさにも磨きをかけてきたのがとても良かった。逢坂くんの早口も健在だった。
スチルの蛍が動くあれもすごい綺麗だったなぁそういえば。
まだバシバシ書きたい所ですが、ちょっと感想が溜まっておりますので、このくらいで次に行かせてもらいます。
お次はようやくあたしの推しのターンです。
最後まで閲覧ありがとうございました。
それでは、また。あたしでした!